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会社案内

ごあいさつ

この度は弊社ホームページにご訪問頂き誠にありがとうございます。

弊社は『 改善アプリケーションを製品化 』するシステム開発会社です。
マーケティングや市場動向は意識せず、「大手企業はやらないが自社が得意な分野」へリソースを集中投入することで独創性や優位性を持つ事業戦略を取っております。

「PHS-MALKや構内PHS用通報装置」はユーザ様から高く評価を頂いている成功事例と考えております。

事業の方向性としては、通信・通報装置事業の深掘りと、保守管理事業の新規保守契約の開拓を継続していきます。将来的には自社の自動制御技術と通信技術を応用して、LED野菜工場や陸上養殖設備に参入したい思いがございます。

創業以来ご支援頂いた商社様やご採用頂いたユーザ様には大変感謝しております。 今後も、お客様のお役に立つ商品や技術をご提供できますよう努力して参ります。 引続きご支援いただけますようお願い申し上げます。

企業理念・方針

事業スタンス
  • 今やれることをやる
  • 相互利益であること
  • 私ならこうする思考
事業戦略
  • 自社製品による差別化
  • ニッチ市場の開拓
  • 市販品の応用創出
短期計画( H28年11月~H29年10月期)
  • 販促: 展示会、メディアの戦略的活用(FA市場へ) →継続
  • 販促: 構内PHS通報装置を電機メーカのアライアンスへ登録 →継続
  • 研究: 生体センシング端末の構内PHS安否確認システムへの応用 →継続
  • 研究: 小型低価格通報装置の試作
  • 研究: 携帯LTE格安SIMのシーケンサ・リモートメンテナンスへの応用
リスク管理方針
  • 価格競争には参加しない
  • 責任と保証 (補償)の範囲を明確にする
  • 履歴を残す(連絡はメールかFAXで)
  • できないことはやらない(補償能力を超えるリスクの案件なども)
  • 不誠実・違法な企業とは取引しない(下請法違反行為、反社会組織含む)
「社名」の語源

「フェニックス」の英字はモーグル競技用のブランドと同じ略式の「 Phenix 」と書きます。
(正式スペルの「 Pheonix 」ではございません)

本来の語意の「不死鳥」のように、 会社が簡単には潰れず何度でもしぶとく復活することを願っております。
「ネットワーク」は「通信」ではなく「ビジネス連携(コラボレーション)」を意味します。

「ロゴ」のデザイン

ロゴは単純にPhenixの頭文字「P」とNetworkを意味する「楕円」で考えましたが、バランスが悪く、転けそうでしたので、 Phenixの中でアクセントの強い2文字「n」と「x」で補強し、現状の「Pnx」と「楕円」にいたしました。

この「nx」も、商売用語で発注ロットが増える場合に使う「n倍」に解釈でき、図柄も末広がりとなりました。

1996年 制御機器メーカー退職(9年間FA機器専任)
1997年 制御ソフト制作会社としてフェニックスネットワーク株式会社登記
1997年 SCF97展スズデン株式会社様ブースにて自社製品PHS-MALKを参考出展
1999年 株式会社デジタル様とESSパートナー締結
1999年 PHSメールFAサーバーを開発
2000年 DDIポケット(現ワイモバイル)株式会社様法人向けPHS代理店契約
2000年 株式会社デジタル様プロフェースフェア(東京・大阪・名古屋)出展
2002年 PHS通報盤を立駐会社様経由で旧)日本住宅公団様に多数納入
2003年 デベロッパ様へマンション通報装置1号機納入
2003年 通信工担資格「デジタル・アナログ総合種」取得
2004年 アイホン株式会社様アライアンスパートナー締結
2004年 FA-POST開発 1号機 納入
2004年 通信技術資格「第1種電気通信主任」取得
2005年 デベロッパ様へマンション通報装置(来訪者画像転送付)納入
2008年 ビジネス&テクノ東北2008(夢メッセみやぎ)出展
2009年 SCF2009展(東京ビッグサイト)単独で初出展
2010年 ※以降の近年の情報は →トピックス・ページへ掲載しております。

基本情報

社名 フェニックスネットワーク株式会社
登記 1997年6月5日
創業 1997年7月1日
資本金 1,000万円
代表取締役 石田 勉
会計士 株式会社 FUコンサルティング
取引銀行 杜の都信用金庫
仙台銀行
七十七銀行 (融資利用は無し)
所在地 〒982-0032 宮城県仙台市太白区富沢3-28-31 富沢グラバー館 2階
TEL: 022-307-1361
取引先 スズデン株式会社
FAアネックス株式会社
ワイモバイル株式会社
通信機メーカー様
納入先 エンジニアリング会社様
電設工事会社様
立体駐車場メーカー様
デベロッパー様

エコロジー&エコノミーポリシー

省エネ取り組み
  • 社有車:アイドリングストップ付き軽自動車へ。
  • 電力:大震災後に省電力化し、50Aへダウン契約。
  • 省ゴミ:事業所ゴミ0化推進。
        雑紙・雑誌・段ボール箱 → 古紙再生業者。
        被覆線、空き缶など金属類 → 金属回収業者。
        PET容器・プラスチック包装 → 仙台市の資源回収。
        電子基板、半導体、バッテリ → 希少金属回収業者。
        レジ袋レス。など
経費削減取り組み
  • 交通費:関西出張はLCCに移行。
  • 社有車:軽自動車効果で、自動車税、自動車保険料削減。
  • 通信費:モバイル:データ通信用格安SIM(3GB) 900円/月。 
  • 携帯通話:定額通話放題PHS 1500円/月。など